▼現実世界
れいせいな性格
現実世界では普段、とても紳士的な対応をしている。
ある程度裕福な家に生まれた為に、お金には困らず成長してきたが
家柄の関係上、比較的大人しく、目立ちすぎない生活をしてきていた。
我慢をしながらの生活に飽きを感じIshへ、
仮想世界の自由性にはまり仕事をする傍ら、パソコンから
頻繁にIshへログインするようになった。
黒宵学院では警備員をしているらしい。
警備員とは名目だけで、自分の記憶にない人物を見つけては
立ち入り禁止とからかって楽しんでいる。
実際、人の顔を覚えるのは苦手で、興味のない相手の事は
何度会っても覚えられずにいるようだ。
しかし女子に対しては対応が甘く、顔が赤くなることが日常。
小さかったり、華奢だったりすると顔を隠してしまう。
顔を赤らめる理由は、「壊れてしまいそうで儚くて見てられない」
といっている様子。
水を浴びると力が少し回復する体質であるため、雨の日は機嫌がよく
仕事をそっちのけで外に飛び出しては傘をささずずぶぬれになっている。
▼戦闘
腰に刀を携えているため、それを使用するが
基本的に抜刀はなかなかしない。
鞘におさめたまま鈍器として使用する。
抜刀するのは、本気で勝負する場面だけと決め込んでいる。
刀を抜いた際は、刀と鞘を左右に持って同時に扱う。
召喚獣の事を偉く気に入っているため、変に過保護な面も。
戦闘になれば召喚獣の動きやすいようにサポートをする。
基本的に共闘思考、恐れ知らず。
足を引っ張りあわないようにしたいと思っている。
■参考台詞■
「ああ、今日はよい天気ですね、雨ですよ雨!」
「これ以上入っちゃダメですよ、え?昨日も会った?そうでしたっけ…」
「よくも私の召喚獣に傷をつけてくれましたね……
捻り潰して差し上げますので覚悟してくださいね?」
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